カレンダーをめくってみれば ~今日は何の日?~

記念日をメインに祝日やその他行事の事をまとめてみる。

6月9日 たまごの日

 6月9日は「たまごの日」さまざまな料理に使えて栄養豊富な健康優良食品の卵をもっと食べてもらいたいという願いから、有限会社「鈴木養鶏場」が制定し、日本記念日協会が認定した。

 日付は、「卵」という漢字が数字の「6」と「9」に似て見えることと、盛夏の前に卵を食べて健康増進を図ってもらいたいという願いから、6月9日とした。

鶏卵

 

鶏卵Q&A

  • Q:鶏が一日に産む卵の数は?
  • A:1個。およそ24~25時間で一つの卵を産み、数日間卵を産み続けた後、1~2日休んでまた数日間産むというサイクルを繰り返す。平均すると年間280個ほど産むと言われている。
  • Q:赤い卵と白い卵の違いは?
  • A:赤玉を産むか白玉を産むかは遺伝によって決まる。昔は褐色の羽なら赤玉、白色の羽なら白玉を産むと考えられていたが、これは間違いであることが判明している。また、赤玉と白玉に栄養面での違いはない
  • Q:大きい卵と小さい卵の違いは?
  • A:卵白の割合が違う。卵黄の重さはほぼ同じ。
 

日本の鶏史

 鶏は2000年ほど前には日本に入ってきていた。しかし、奈良時代に出された殺生禁断令によって肉だけでなく鶏卵を食べることも禁止された。また、仏教では殺生を悪とみなし、卵も生き物のカテゴリーに入れていたことも影響し、長い間卵を食べることは悪いことだと信じられていた。日本で卵が食べられだしたのは江戸時代に入ってからで、一般家庭に普及し出したのは昭和の中期頃から。

 ちなみに生物学的な意味で使う時は「卵」、食材としてのたまごは「玉子」と書くそうです。