1月26日 携帯アプリの日
1月26日は携帯アプリの日。2001年1月26日に、NTTドコモが携帯アプリケーション「iアプリ」を開始した事を記念して、アプリ☆ゲットなどを運営するスパイシーソフト株式会社が制定し、日本記念日協会が認定した。
豆知識
また、「iアプリ」に続いて、同年6月22日にJ-PHONEが「Javaアプリ(現:S!アプリ)」、7月4日にauが「EZアプリ」のサービスを開始した。
「アプリ」とは、アプリケーションを略した単語で、ソフトの一種。しばしば、携帯またはスマホで使えるものをアプリ、PCで使えるものをソフトと思っている人がいるが、これは間違い。
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iアプリは、NTTドコモの携帯電話で実行できるJavaアプリケーションおよびサービスです。2001年に503iシリーズで初めて導入され、DoJaプロファイルに基づいて作成されています。その後、機種やインフラの整備に合わせて仕様が増加しています。
他のキャリアも同様のサービスを展開しており、J-PHONEが「Javaアプリ(現:S!アプリ)」、auが「EZアプリ」を開始しました。2008年冬モデルのFOMA一部機種からは、iアプリオンラインに対応し、複数のユーザーとリアルタイム通信や端末の電話帳を利用した複数相手のiアプリの起動促進が可能になりました。