11月3日,11月4日 文化放送の日
11月3日,11月4日は文化放送の日。文化放送のラジオ番組の魅力を多くの人に知ってもらおうと、東京のAMラジオ局の文化放送が制定し、日本記念日協会が認定した。
日付は、同局の周波数が1134キロヘルツであることから、11月3日,11月4日とした。
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文化放送は、1951年に「財団法人日本文化放送協会」の後身として設立された日本のラジオ局です。開局当初の理念として「日本文化の向上」と「健全な民主主義思想の普及」を掲げており、放送内容もこの理念に沿ったものでした。しかし、初期の運営は聖パウロ修道会が握っていたため、その独善的な管理や、娯楽番組の少なさが原因で聴取率が低迷し、労働争議や経営悪化といった問題も多発しました。
経営危機を受けて、聖パウロ修道会は局運営から手を引き、出版社や企業などが支援を行い、新たな経営体制が築かれました。この経営変更により、文化放送は内容の多様化や地域密着型の番組を増やすことで再建を図りました。
現在の文化放送は、ニュースやスポーツ中継、バラエティ、トークショーといった幅広いジャンルの番組を提供しており、特にローカル情報に強みを持つ局として知られています。また、アニメやゲームといったサブカルチャーに特化した番組も積極的に取り入れ、若年層を中心に人気を集めています。
「知らないを知る」をテーマに掲げる文化放送は、リスナーに新たな発見や学びの機会を提供し続け、日本のラジオ放送文化の一翼を担っています。さまざまな分野の専門家や著名人をゲストに招き、深い洞察や興味深い情報を提供する番組を数多く制作しており、聴く人々にとって価値ある情報源となっています。
記念日とかいろいろ
11月の記念月間など
- 麻薬・覚醒剤乱用防止運動(10月,11月)
- 間伐推進強化期間(10月,11月)
- 薬剤耐性(AMR)対策推進月間(11月)
- 子供・若者育成支援強調月間(11月)
- 指名手配被疑者捜査強化月間(11月)
- 下請取引適正化推進月間(11月)
- テレワーク月間(11月)
- 過労死等防止啓発月間(11月)
- 乳幼児突然死症候群(SIDS)対策強化月間(11月)
- 児童虐待防止推進月間(11月)
- 標準営業約款普及登録促進月間(11月)
- 生活衛生同業組合活動推進月間(11月)
- 伝統的工芸品月間(11月)
- 製品安全総点検月間(11月)
- 素形材月間(11月)
- エコドライブ推進月間(11月)
- 公共建築月間(11月)
- 建設業取引適正化推進月間(11月)
- ダブルソフトでワンダブル月間(11月)
11月の記念週間など
11月3日の記念日
メディアの記念日
- 日刊新聞創刊の日(2月21日)
- 夕刊フジ創刊記念日(2月25日)
- みよた壱満開の日(3月3日)
- ざっくぅの日(3月9日)
- 放送記念日(3月22日)
- ゲットナビの日(3月24日)
- ミユキ野球教室の日(3月17日)
- 「ラヴィット!」の日(3月29日)
- 民放の日(放送広告の日)(4月21日)
- まいどなの日(4月17日)
- タクシーサイネージの日(4月1日)
- 東スポの日(4月1日)
- 車窓サイネージの日(5月31日)
- ケーブルテレビの日(6月16日)
- メディア・リテラシーの日(6月27日)
- ヘアサロンサイネージの日(6月1日)
- 「なんしょん?」の日(7月4日)
- しんぶん配達の日(7月14日)
- なな→きゅうの日(7月9日)
- もえぴな記念日(7月27日)
- 情報サイト・COMUGICOの日(7月6日)
- パチ7の日(8月7日)
- 民放テレビスタートの日(8月28日)
- ファミ通の日(9月1日)
- MBSラジオの日(9月6日)
- 新聞折込求人広告の日(9月8日)
- 屋外広告の日(9月10日)
- くっつくFM東海ラジオの日(9月29日)
- ニッポン放送HAPPY FM 93の日(9月30日)
- 喫煙所サイネージの日(9月1日)
- 社内報の日(10月5日)
- 機関誌の日(10月27日)
- ABCの日(10月28日)
- モビリティメディアの日(10月1日)
- 文化放送の日(11月3日,11月4日)
- 蔵(KURA)の日(11月15日)
- 世界テレビ・デー(11月21日)
- 新しいメディアを考える日(11月1日)
- デジタル放送の日(12月1日)