毎月19日,10月9日 熟成烏龍茶の日
毎月19日と10月9日は熟成烏龍茶の日。180日以上じっくり熟成させた国産烏龍茶葉を使用し、烏龍茶本来の華やかな香りをしっかりと引き出した「熟成烏龍茶 つむぎ」を多くの人に楽しんでもらうために、日本コカ・コーラ株式会社が制定し、日本記念日協会が認定した。
日付は、「熟」の読みから、毎月19日と10月9日とした。
熟成烏龍茶 つむぎ
「熟成烏龍茶 つむぎ」は、手間ひまをかけて丁寧に熟成された烏龍茶葉を100パーセント使用し、烏龍茶本来の豊かな香りと、濃く、そして奥深い味わいを引き出した烏龍茶です。 茶道には、その年の初夏に摘まれた新茶をいったん茶壷に封印し、茶葉が熟成される11月ごろに初めてその香りや味を楽しむ「口切の茶事(くちきりのさじ)」という行事が存在します。「熟成烏龍茶 つむぎ」はこの「口切の茶事」を参考に、180日以上じっくり熟成させた国産烏龍茶葉を使用し、烏龍茶本来の華やかな香りをしっかりと引き出しました。また熟成烏龍茶葉をふんだんに使うことで、濃く、しっかりとした深みのある味に仕上げています。
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「熟成烏龍茶 つむぎ」は、烏龍茶愛好家の皆様にとって新たなお茶の楽しみを提供する、特別な一品です。その特長はなんといっても、100%使用されている烏龍茶葉が180日以上にわたりじっくりと熟成されていることでしょう。その熟成過程で烏龍茶本来の華やかな香りがふくよかに引き立てられ、深く、そして奥深い味わいが生まれます。
茶道の伝統を受け継いで
この「熟成烏龍茶 つむぎ」の開発には、日本の伝統的な茶道の一つである「口切の茶事」からインスピレーションを得ています。初夏に摘まれた新茶を一度封印し、その香りと味を11月ごろになって初めて楽しむというこの茶事は、まさに熟成烏龍茶の製法そのもの。その待ち遠しさと、その瞬間に広がる豊かな香りと味わい...それを毎日のお茶うけに感じていただけるのが、「熟成烏龍茶 つむぎ」の特別な魅力なのです。
また、パッケージデザインにも注目してみてください。深みのある紺と品質へのこだわりを象徴する金色を採用することで、このお茶の上質感・本格感が表現されています。
「熟成烏龍茶 つむぎ」は、食事とのマリアージュはもちろん、仕事中のひと息、リラックスタイムにも最適です。深く、豊かな香りと味わいを引き立てるこのお茶は、さまざまなシーンでその存在感を発揮します。一度味わえば、その魅力にハマること間違いなし!一杯一杯、こころをこめて淹れた「熟成烏龍茶 つむぎ」で、至福のひとときをお楽しみください。