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2月1日 神戸プリンの日

神戸プリンの日
引用元:TORAKU

 2月1日は神戸プリンの日。トーラク株式会社が販売している「神戸プリン」が2018年2月に25周年を迎えたことを記念し、これまで育ててくださったお客様へ感謝し、これからも「美味しさ」と「喜び」を繋いでいこうと、プリンなどのチルドデザートを販売するトーラク株式会社が制定し、日本記念日協会が認定した。

 日付は、「神戸プリン」が初めて発売された日(1993年2月1日)にちなんで、2月1日とした。

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 神戸プリンは、1993年に日本の洋菓子の街として知られる神戸で誕生しました。このプリンは、神戸の伝統と技術を集約し、卵と乳製品、砂糖といったシンプルな素材に、柑橘系リキュールを加えることで、なめらかな口当たりとさわやかな後味を生み出しています。この独特の味わいが、舌の肥えた神戸っ子たちから最初に支持を受けました。

 神戸プリンの誕生には、開発者の強い願いと3年間の試行錯誤が込められており、「神戸の街にふさわしいお土産を作りたい」「今までにない画期的なものを作りたい」という情熱が形となっています。特に、卵と生クリームの深いコクに、ほんのりとした柑橘系の風味が加わることで、ユニークかつ魅力的な味わいが生まれているのです。

 商品パッケージも、ノスタルジックな異国情緒をコンセプトにしており、その製品の特徴をよく表しています。神戸プリンは発売当初から一切その味を変えておらず、「そうそう、この味!」と感じさせる懐かしさや、思い出話に花が咲くといった感動を提供しています。別添の特製カラメルソースもまた、そのおいしさを一層引き立てています。

 神戸プリンは、ずっと、いつまでも、「おいしさ」と「よろこび」をつなぎ、多くの人々に愛される神戸を代表するお土産としてその地位を築いています。日本国内外の観光客にとっても、神戸の象徴として親しまれており、その品質と美味しさは、今後も変わることなく多くの人々に提供されるでしょう。

 神戸プリン、一度味わえば忘れられない、神戸の風情を感じさせる特別なおいしさ。次回の神戸訪問の際には、ぜひこの美味しさをご堪能ください。お土産にも最適で、特別な人への贈り物にも喜ばれることでしょう。