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3月3日 オーディオブックの日

 3月3日はオーディオブックの日。オーディオブックをPRするために、オーディオブック配信サイト「FeBe」を運営する株式会社オトバンクが制定し、日本記念日協会が認定した。

 日付は、オーディオブックが耳で聴くものなので、(33)」の語呂合わせから、3月3日とした。

オーディオブックとは

 オーディオブックとは、「耳で聴く本」という意味の造語で、書籍などを朗読したものを録音した音声コンテンツの総称。

 かつてはカセットやCDで提供されていたため、「カセットブック」「カセット文庫」「CDブック」などと呼ばれることもある。

 現在は、amazonなどの配信サイトからダウンロード購入する形のものが主流になっている。

 日本では1980年代に一度流行ったが、その後失速。しかし近年、iPodやWALKMAN、iPhoneなどの普及により、CDやカセットを持ち歩かなくても気軽に音声コンテンツを楽しむことができる環境が整ったことによって再び市場が拡大し始めている。

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 オーディオブックは、書籍の内容を朗読した音声コンテンツのことを指します。しばしば「聴く本」とも称され、ナレーターや声優によって書籍が朗読される形で提供されています。カセットブックやCDブックとしての形態もありますが、近年ではインターネットの普及と共に、ダウンロード販売形式のオーディオブックも増えています。これらは簡単にアクセスし、多様なデバイスで楽しむことができるため、利用者の間で非常に人気が高まっています。

 日本においては、1980年代後半に特に新潮社を中心としてカセットブックが流行しました。有名俳優による朗読や、著名人の講演、さらには落語や怪談などのライブ録音がカセットブックとして提供されました。しかしその当時、アメリカのような車社会とは異なり、日本では電車やバスといった公共交通機関が主流であり、オーディオブックの市場規模は大きくは拡大しませんでした。

 ところが、21世紀に入ると、デジタルオーディオプレーヤーやスマートフォンの普及、ワイヤレスイヤホンの登場などにより、どこでも気軽に音声コンテンツを楽しむことが可能となりました。特にインターネットを介したダウンロード販売の形式は急速に拡大しており、オーディオブックは再び注目のコンテンツとなっています。これにより、移動中や家事をしながら、あるいは寝る前など、様々なシチュエーションで本を「聴く」文化が根付いてきました。このオーディオブックの流行は、読書の新しい形として、多くの人々にとって大きな楽しみとなっています。

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