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3月6日 日比谷サローの日

日比谷サローの日
引用元:HIBIYA SAROH

 3月6日は日比谷サローの日。日比谷サローの魅力を更に多くの人に知ってもらうために、ガーデンレストラン「日比谷サロー」を経営する山口商事株式会社が制定し、日本記念日協会が認定した。

 日付は、(3)ロー(6)」の語呂合わせから、3月6日とした。

 「日比谷サロー」は1949年創業のガーデンレストランで、公園内の四季折々の風景を眺めながら世界各国のビールと創業当時から続く洋食などを味わうことができる。

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 日比谷サローは、1949年の創業以来、東京の心地よいオアシスとして、多くの人々に親しまれてきたガーデンレストランです。その歴史は長く、おそらく日本で最も古いガーデンレストランの一つとされています。この特別な場所は、日比谷公園の中心に位置しており、都会の喧騒から一歩離れた静かな環境で、こだわりのビールと美味しい食事を楽しむことができます。

 オープンテラスは、日比谷公園の交番前の入り口から入るとすぐに見える大きな傘が目印となっています。ここでは、都会の中心にいながら、四季折々の風景を楽しむことができます。公園内の第一花壇が目の前に広がっており、季節ごとの変わる風景とともに、リラックスしたひとときを過ごすことができます。

 また、日比谷サローは、そのビールのセレクションにもこだわりを持っています。ドイツやベルギーをはじめとする世界各国から取り揃えたビールは、専用サーバーから提供され、中にはこの場所でしか味わうことができない限定品もございます。ビール好きな方には、まさに夢のような場所と言えるでしょう。

 日比谷サローは、都会の真ん中にある緑豊かなオアシスとして、多くの人々に愛されています。気持ちの良いオープンテラスで、こだわりのビールとともに、心地よい時間を過ごすことができる場所として、多くの方々に推薦されています。都会の喧騒から離れて、自然と共にリラックスした時間を過ごしたい方には、日比谷サローは最適な場所と言えるでしょう。