3月7日 サウナの日
3月7日はサウナの日。疲れている人々にサウナで健康な生活を送ってもらうために、公益社団法人日本サウナ・スパ協会が制定し、日本記念日協会が認定した。
日付は、「
サウナの豆知識
日本では主に2種類のサウナが使われている。1つ目は乾式サウナで、一般的に日本でサウナと言うとこちらを指す。乾式サウナは湿度が低く高温(70~110℃)であることが特徴で、水風呂と一緒に入る人が多い。
もう1つは湿式サウナ、別名「フィンランド式サウナ」とも呼ばれ、熱く焼けた石の上に水をかけて蒸気を発生させ、体感温度を上げるというもの。湿度は100%近くになる。白樺の枝で体を叩いたりするのはこちらのサウナ。