3月17日 ミユキ野球教室の日
3月17日はミユキ野球教室の日。日曜日の朝にプロ野球ファンを楽しませ、愛され続けていた番組「ミユキ野球教室」の存在を後世に残していこうと、紳士服地・紳士服などの製造販売を手がける御幸毛織株式会社が制定し、日本記念日協会が認定した。
日付は、「ミユキ野球教室」の第一回の放映日(1957年3月17日)から、3月17日とした。
「ミユキ野球教室」は、同社の一社提供により日本テレビ系列で1957年から1990年までの30年以上放映されていた。
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『ミユキ野球教室』は、1957年3月17日から1990年3月25日まで日本テレビ系列局で放送されていた伝説的なスポーツ番組です。御幸毛織の一社提供によるこの番組は、通算1696回にわたって放送され、その長い歴史と影響力で多くの野球ファンに愛されました。初期は野球の技術を講義する教養番組としてスタートし、野球評論家の中澤不二雄やゲストの野球関係者が登場して、野球技術の細かな解説を行いました。
後に、この番組はプロ野球情報番組へと転向しました。特に日本テレビの製作により、巨人軍に関する話題が豊富に取り上げられ、長嶋茂雄や王貞治らの名選手の貴重な映像が多く残されています。番組は地方局製作の回もあり、プロ野球チームの本拠地がある地域の系列局が製作することもありました。これにより、番組の内容は地域に応じて変わることもありましたが、その核心は常に野球への深い愛と知識の共有にありました。
1986年1月には放送時間が日曜11時00分枠へ移動し、『野球教室』として複数社提供に移行しました。この時期には、番組のフォーマットやテーマ曲も変更され、新たな方向性を模索しました。1988年には再び15分の放送時間となり、ミユキの一社提供に戻りましたが、番組の本質は変わらず、野球の情熱と知識を伝え続けました。
『ミユキ野球教室』は、その放送期間中、多くの野球ファンに技術的な洞察、プロ野球の最新情報、そして野球に関する熱い議論を提供し続けました。この番組は、日本の野球文化に大きな影響を与え、多くの人々に野球の魅力を伝える貴重な役割を果たしました。番組の終了から長い時間が経過しても、その遺産は今なお多くの野球ファンの心に残り、日本の野球史において重要な一章として語り継がれています。
記念日とかいろいろ
3月の年中行事など
3月の記念週間など
メディアの記念日
- 日刊新聞創刊の日(2月21日)
- 夕刊フジ創刊記念日(2月25日)
- みよた壱満開の日(3月3日)
- ざっくぅの日(3月9日)
- 放送記念日(3月22日)
- ゲットナビの日(3月24日)
- ミユキ野球教室の日(3月17日)
- 「ラヴィット!」の日(3月29日)
- 民放の日(放送広告の日)(4月21日)
- まいどなの日(4月17日)
- タクシーサイネージの日(4月1日)
- 東スポの日(4月1日)
- 車窓サイネージの日(5月31日)
- ケーブルテレビの日(6月16日)
- メディア・リテラシーの日(6月27日)
- ヘアサロンサイネージの日(6月1日)
- 「なんしょん?」の日(7月4日)
- しんぶん配達の日(7月14日)
- なな→きゅうの日(7月9日)
- もえぴな記念日(7月27日)
- 情報サイト・COMUGICOの日(7月6日)
- パチ7の日(8月7日)
- 民放テレビスタートの日(8月28日)
- ファミ通の日(9月1日)
- MBSラジオの日(9月6日)
- 新聞折込求人広告の日(9月8日)
- 屋外広告の日(9月10日)
- くっつくFM東海ラジオの日(9月29日)
- ニッポン放送HAPPY FM 93の日(9月30日)
- 喫煙所サイネージの日(9月1日)
- 社内報の日(10月5日)
- 機関誌の日(10月27日)
- ABCの日(10月28日)
- モビリティメディアの日(10月1日)
- 文化放送の日(11月3日,11月4日)
- 蔵(KURA)の日(11月15日)
- 世界テレビ・デー(11月21日)
- デジタル放送の日(12月1日)
スポーツの記念日
- スキー記念日(1月12日)
- オリンピックメモリアルデー(2月7日)
- 3×3の日(3月3日)
- サンロッカーズの日(3月6日)
- ミユキ野球教室の日(3月17日)
- 開発と平和のためのスポーツの国際デー(4月6日)
- フットサルの日(5月5日)
- Jリーグの日(5月15日)
- スクーバダイビングの日(5月24日)
- ゴルフ記念日(5月28日)
- VIVUS GOLFの日(5月2日)
- モリシの日(6月14日)
- ボウリングの日(6月22日)
- オリンピックデー(6月23日)
- 世界格闘技の日(6月26日)
- 夢中でトレーニングの日(6月29日)
- ソサイチ(7人制サッカー)の日(7月7日)
- アルティメットの日(7月7日)
- 「なわ」の日(7月8日)
- カープ黄金時代の幕開けの日(7月19日)
- スポーツアロマの日(7月24日)
- さいたま2020バスケの日(7月25日)
- 金銀の日(8月2日)
- 野球の日(8月9日)
- ウイルソン・バドミントン・キセキの日(8月19日)
- パーフェクトの日(8月21日)
- パラスポーツの日(8月25日)
- 水泳の日(8月14日)
- アニバーサリースカイダイビングの日(8月4日)
- 日本バドミントン専門店会の日(8月10日)
- HADOの日(8月10日)
- ジャパンパラリンピックデー(8月24日)
- 弓道の日(9月10日)
- B.LEAGUEの日(9月22日)
- フィットネスの日(9月22日)
- スポーツボランティアの日(9月6日)
- 花園ラグビーの日(9月22日)
- キャディーの日(10月18日)
- サッカーの日(11月11日)
- スポーツウエルネス吹矢の日(11月28日)
- 笑ってOne for Allの日(11月11日)
- ゼクシオの日(XXIOの日)(毎月21日)