3月9日 QUOカードで「ありがとう」を贈る日
3月9日はQUOカードで「ありがとう」を贈る日。記念日を通して、更に多くの人に「ありがとうの気持ちを贈れるギフト」として「QUOカード」と低額からスマホで気軽に贈れるデジタルギフト「QUOカードPay」を知ってもらおうと、プリペイドカード「QUOカード」の発行・販売などを手がける株式会社クオカードが制定し、日本記念日協会が認定した。
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QUOカードは、1987年に生まれた汎用型プリペイドカードで、消費税導入に伴う小銭のやりとりを効率化する目的で誕生しました。その名の由来はラテン語で「〜するところ」という意味を持つ「QUO」から来ています。消費者と店舗の間でスムーズな取引を可能にするこのカードは、時代のニーズに応える形で登場しました。
QUOカードは、株式会社クオカードが発行するもので、住友商事グループの一員である株式会社ティーガイアの子会社です。消費税が導入された1989年、1円単位の支払いが増えたことを背景に、小銭のやりとりを減らすための便利なツールとして、広く受け入れられました。
使い勝手の良さから、QUOカードは日本国内で幅広く利用されるようになり、現在ではコンビニエンスストアやガソリンスタンド、書店など様々な店舗で使用できる汎用性の高いカードとして知られています。また、企業からの景品やプレゼント、キャンペーンの賞品としても頻繁に活用され、そのデザインの多様性も大きな魅力となっています。
