4月16日 えのすいの日
4月16日はえのすいの日。この日に新江ノ島水族館の基本テーマである「つながる命」に感謝するイベントを開催していることを知ってもらうために、神奈川県藤沢市の新江ノ島水族館が制定し、日本記念日協会が認定した。
日付は、2004年4月16日に新江ノ島水族館がグランドオープンしたことから、4月16日とした。
新江ノ島水族館
神奈川県藤沢市片瀬海岸の湘南海岸公園にある水族館。1954年に江ノ島水族館としてオープン。その後2003年に江ノ島水族館は閉館し、2004年に新江ノ島水族館としてオープンした。数十種類のクラゲが展示されている「クラゲファンタジーホール」などが有名。
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新江ノ島水族館は、相模湾の美しい自然に囲まれ、富士山と江の島の絶景を望む位置にあります。1954年に開館した旧江の島水族館の伝統を受け継ぎながら、2004年に現在の施設として生まれ変わりました。
ここでは、「相模湾と太平洋」をテーマに、多種多様な海の生物たちとその生態系に焦点を当てています。展示は相模湾の生き物たちから始まり、深海の不思議、美しいクラゲ、魅力的な海獣たちへと続きます。来館者が驚きや感動、そして癒しを感じられるような工夫が随所に施されており、解説やショーも充実しています。
新江ノ島水族館は、ただ見るだけではない、エデュテインメント型の水族館として、楽しみながら海や環境について学べる場を提供しています。季節ごとの展示やイベント、体験学習プログラムも豊富で、子どもから大人まで幅広い年代の来館者に対応しています。その結果、訪れた人々が水族館で過ごす時間を多角的に楽しめるようになっています。