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4月7日 おなかと腸活の日

おなかと腸活の日
引用元:ビオフェルミン製薬株式会社

 4月7日はおなかと腸活の日。新年度が始まる時期をきっかけに腸活を始めて、よいおなかを目指して健康になってもらおうと、乳酸菌の研究や医薬品の製造販売などを手がけるビオフェルミン製薬株式会社が制定し、日本記念日が認定した。

 日付は、(4)おな(07)か」の語呂合わせから、4月7日とした。

 乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌が入った整腸薬や、発酵食品などの腸に良い食事で腸内環境を整える活動のことを腸活と呼んでいる。

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 ビオフェルミン錠は、ヒト由来の乳酸菌を配合した健康補助食品で、腸内フローラの健康維持と整腸作用を目的として研究・開発されました。この製品は、赤ちゃんからお年寄りまで幅広い年齢層の人々が安心して服用できるよう配慮されています。

 新ビオフェルミンSには、3種類の乳酸菌が配合されており、それぞれ小腸から大腸まで広範囲にわたって腸の健康をサポートします。配合されている乳酸菌は、木酢精製液、海藻、ヨモギなどの自然由来成分を含む独自のサプリメントによって育成されており、これらの成分が乳酸菌の生存と活動を助け、整腸効果を高めています。

 ビオフェルミンの最大の特徴は、ヒト由来の乳酸菌を使用している点にあります。ヒト由来の乳酸菌は人間の腸内環境と相性が良く、定着しやすいとされています。そのため、摂取した乳酸菌が腸内でしっかりと機能し、腸内フローラのバランスを整えることが期待されます。

 腸内フローラのバランスは、便秘や軟便などの腸の問題だけでなく、免疫力や全体的な健康状態にも大きく影響を与えるとされています。ビオフェルミンは、腸内フローラを健康に保つことで、便通を改善し、おなかのハリや不快感を解消し、日常生活の質を高める効果が期待できます。

 様々な生活習慣や環境の変化によって腸内フローラが乱れがちな現代人にとって、ビオフェルミンは腸内環境を健康に保つための有効な手段となり得ます。摂取しやすい細粒タイプが生後3か月から服用可能であるなど、ユーザーの利便性も考慮されている点も、この製品の魅力の一つです。