4月21日 「小岩井 生乳(なまにゅう)100%ヨーグルト」の日
4月21日は「小岩井 生乳(なまにゅう)100%ヨーグルト」の日。2024年で発売40周年を迎えることを機に記念日を登録し、お客様のご愛顧への感謝を伝えることが目的。
小岩井乳業株式会社が制定し、日本記念日協会が認定した。
日付は、発売日(1984年4月21日)である、4月21日とした。
小岩井生乳100%ヨーグルトについて
「小岩井 生乳(なまにゅう)100%ヨーグルト」は日本で初めて生乳を100%使用し、長時間前発酵で製造したやさしい酸味のなめらかなヨーグルト。
◆◆◆
小岩井生乳100%ヨーグルトは、1984年に発売された日本初の生乳を100%使用したプレーンヨーグルトです。この製品は、「食べる人をただ健康にするだけではなく、おいしさでも楽しませたい」という開発者の強い思いから生まれました。特にその開発は、長い時間と労力をかけた研究の末、フランスのヨーグルトに触発され、日本での新しいヨーグルト文化の創出を目指して行われました。
このヨーグルトの大きな特徴は、生乳のみを使用していることにあります。これにより、加工乳や乳製品とは異なる、自然の風味が生きたままの製品が完成しました。酸味が少なく、なめらかでクリーミーな口当たりが特徴です。また、保存料や砂糖を添加していないため、ヨーグルト本来の優しい甘味と酸味を楽しむことができます。
100種以上の乳酸菌の中から選ばれた特定の乳酸菌を使用しており、これが長時間の前発酵を経て独自の風味を生み出しています。さらに、小岩井独自の技術により、ヨーグルトの質感を保ちながら、生きた乳酸菌が腸まで届くよう工夫が施されています。
容器のデザインも独特で、三角形の形状が採用されています。これはヨーグルトを直接容器から注げるようにするためであり、スプーンで簡単にすくいやすい形状になっているのもポイントです。また、容器の形状は、ヨーグルトを最後まできれいに取り出しやすくするために工夫されています。
小岩井生乳100%ヨーグルトは、その自然な風味と優しい味わいから多くの消費者に愛され続けており、健康だけでなく美味しさも追求する人々に適した製品として評価されています。
記念日とかいろいろ
4月の記念週間など
4月21日の記念日
ヨーグルトの記念日
- LG21の日(2月1日)
- 2連ヨーグルトの日(2月2日)
- 脂肪0%ヨーグルトの日(4月4日)
- プリン体と戦う記念日(4月7日)
- 「小岩井 生乳(なまにゅう)100%ヨーグルト」の日(4月21日)
- LKM512の日(5月12日)
- ヨーグルトの日(5月15日)
- 豆乳で作ったヨーグルトの日(7月8日)
- ダノンBIOの日(8月10日)
- バニラヨーグルトの日(8月24日)
- ギリシャヨーグルトの日(9月1日)
- いいおなかの日(11月7日)
- カスピ海ヨーグルトの日(11月18日)
- ビフィズス菌ヨーグルトの日(11月1日)
- いい菌バランスの日(11月8日)
- 明治プロビオヨーグルトR-1の日(12月1日)
- アロエヨーグルトの日(12月10日)
- 明治ブルガリアヨーグルトの日(12月17日)