5月15日 Jリーグの日
5月15日はJリーグの日。1993年(平成5年)5月15日に日本のプロサッカーリーグであるJリーグが開幕。2013年(平成25年)に開幕20周年を迎え、その原点の日をいつまでも記憶していて欲しいとの願いを込めて、公益社団法人日本プロサッカーリーグが制定し、日本記念日協会が認定した。
Jリーグの豆知識
1993年に10クラブで開始し、1998年までは1部のみの「Jリーグ」として最大で18クラブによって開催された。1999年からJリーグ ディビジョン1(現J1リーグ)とJリーグ ディビジョン2(現J2リーグ)の2部制に移行、2014年にJ3リーグ(J3)が創設された。
2016年シーズン開始時点では、日本国内の38都道府県に本拠地を置く53クラブが入会している。
◆◆◆
Jリーグは、日本サッカーをプロ化し、そのレベルの向上と地域スポーツの振興を目的に1991年に設立されました。1993年の開幕以来、日本サッカーの発展に大きな役割を果たしており、現在はJ1、J2、J3リーグという3つのカテゴリーで構成されています。Jリーグは、日本代表チームの国際競争力向上だけでなく、サッカーを通じて地域社会に貢献することを目指しています。
Jリーグの誕生背景には、日本サッカーの国際競技力向上と、国内におけるサッカー人気の低迷を打破する目的がありました。それまでのアマチュアリーグである日本サッカーリーグに代わる形で、プロリーグの創設が計画され、1993年にJリーグが開幕しました。この時、多くのサッカーファンだけでなく、広く一般の人々の関心も集め、日本国内でサッカーブームを巻き起こすきっかけとなりました。
Jリーグは、「日本サッカーの水準向上およびサッカーの普及促進」「豊かなスポーツの振興および国民の心身の健全な発達への寄与」「国際社会における交流および親善への貢献」という3つの理念のもと、フェアプレーと魅力的な試合の提供、スタジアム環境の改善、地域との交流推進など、多方面にわたる活動を展開しています。さらに、フットサルや障がい者スポーツの普及にも取り組むなど、サッカー以外のスポーツの推進にも努めています。
Jリーグの影響は、サッカーの試合運営だけにとどまらず、地域社会の活性化、国際交流の促進、スポーツ文化の発展にも及んでいます。Jリーグの各クラブはそれぞれの地域に根ざした活動を行い、ファンや地域住民との強い絆を築き上げています。また、Jリーグは日本サッカーのトップリーグとして、アジアを代表するリーグへと成長し、世界中のサッカーファンからも注目される存在になっています。
記念日とかいろいろ
5月の記念月間など
5月の記念週間など
5月15日の記念日
スポーツの記念日
- スキー記念日(1月12日)
- オリンピックメモリアルデー(2月7日)
- 3×3の日(3月3日)
- サンロッカーズの日(3月6日)
- ミユキ野球教室の日(3月17日)
- 開発と平和のためのスポーツの国際デー(4月6日)
- フットサルの日(5月5日)
- Jリーグの日(5月15日)
- スクーバダイビングの日(5月24日)
- ゴルフ記念日(5月28日)
- VIVUS GOLFの日(5月2日)
- モリシの日(6月14日)
- ボウリングの日(6月22日)
- オリンピックデー(6月23日)
- 世界格闘技の日(6月26日)
- 夢中でトレーニングの日(6月29日)
- ソサイチ(7人制サッカー)の日(7月7日)
- アルティメットの日(7月7日)
- 「なわ」の日(7月8日)
- カープ黄金時代の幕開けの日(7月19日)
- スポーツアロマの日(7月24日)
- さいたま2020バスケの日(7月25日)
- 金銀の日(8月2日)
- 野球の日(8月9日)
- ウイルソン・バドミントン・キセキの日(8月19日)
- パーフェクトの日(8月21日)
- パラスポーツの日(8月25日)
- 水泳の日(8月14日)
- アニバーサリースカイダイビングの日(8月4日)
- 日本バドミントン専門店会の日(8月10日)
- HADOの日(8月10日)
- ジャパンパラリンピックデー(8月24日)
- 弓道の日(9月10日)
- B.LEAGUEの日(9月22日)
- フィットネスの日(9月22日)
- スポーツボランティアの日(9月6日)
- 花園ラグビーの日(9月22日)
- キャディーの日(10月18日)
- サッカーの日(11月11日)
- スポーツウエルネス吹矢の日(11月28日)
- 笑ってOne for Allの日(11月11日)
- ゼクシオの日(XXIOの日)(毎月21日)