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5月21日 月化粧の日

 5月21日は月化粧の日。これまで「月化粧」を購入してくれた人への感謝とともに、更に多くの人に「月化粧」の美味しさを知ってもらうために、和菓子・洋菓子の製造及び販売を手掛ける大阪府の株式会社青木松風庵が制定し、日本記念日協会が認定した。

 日付は、月化粧の発売日(2010年5月21日)にちなんで、5月21日とした。

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 月化粧は、和と洋が調和したなめらかな味わいが自慢のみるく饅頭で、北海道産いんげん豆「大手亡」と「白金時」をオリジナルブレンドした白餡に、ミルクの風味豊かな練乳と北海道産バターをたっぷりと炊き上げた自家製餡を包み、しっとりと焼き上げた逸品です。素材と製法にこだわり、自社の製餡工場で職人が一つひとつ心を込めて作り上げています。

 この美味しさの秘密は、厳選された原材料と独自の製法にあります。高品質で希少価値の高い北海道産の豆を使用し、風味を最大限に引き出しながら、ヘラで混ぜながら炊き上げることで、きめ細やかななめらかさを実現しています。また、しっとりとした食感の皮は、温度管理を徹底し、試行錯誤を重ねて完成しました。

 月化粧の誕生は、大阪への観光客へのお土産として開発されたことから始まります。大人からお子様まで幅広く愛されるミルクの風味を活かし、2010年に誕生したこの饅頭は、その見た目が満月のように美しく、真ん丸で黄色く輝く姿から「月化粧」と名付けられました。

 後味がくどくなく、上品な風味が楽しめる月化粧は、素材へのこだわりと製法への熱意が詰まった自慢の一品です。こだわりの豆を使った白餡の味わいを生かしつつ、ミルクやバターの風味を濃厚に打ち出しながらも、後味はすっきりとしていて、どなたにも愛される味わいを実現しています。

 月化粧は、和洋折衷のお菓子をお探しの方、上質なお土産をお求めの方にぜひおすすめしたい逸品です。一口食べれば、そのとろけるような口どけとコクのあるミルクとバターの香りが、幸せな時間をもたらしてくれるでしょう。青木松風庵が贈る月化粧を、ぜひ一度ご賞味ください。

月化粧の日

北海道産いんげん豆「大手亡」と「白金時」の2種類の豆をオリジナルブレンドした白餡の中に、ミルクの風味豊かな練乳と北海道産バターをたっぷり入れて炊き上げた自家製餡を包み、しっとり焼き上げました。和と洋が見事に調和したなめらかな優しい味わいのみるく饅頭です。

記念日とかいろいろ