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7月6日 公認会計士の日

公認会計士の日

 7月6日は公認会計士の日。1948年(昭和23年)7月6日、第2次世界大戦後、アメリカの制度にならって「公認会計士法」が制定されたことを記念して、1991年に日本公認会計士協会が制定した。

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 公認会計士は、監査・会計の専門家であり、医者や弁護士と並ぶ国家資格の一つです。企業の公正な経済活動を支え、社会の健全な発展に寄与しています。国家試験に合格した者だけがこの資格を得ることができ、資本・金融市場のグローバル化や企業の海外展開が進む中で、そのニーズはますます高まっています。

 公認会計士の活躍の場は多岐にわたります。監査業務では、企業の決算書が正確に作成されているかを独立した第三者の立場からチェックし、その情報の信頼性を確保することで企業の社会的信用を高めます。コンサルティング業務では、企業の経営戦略の立案、組織再編、株式公開や企業買収(M&A)の支援など、会計の専門家としてだけでなく、幅広い分野での専門知識と経験を活かしています。

 税務業務においても、税理士登録を行うことで、企業や個人の税務申告のサポート、国際税務に関するコンサルティングなどを提供します。これにより、公認会計士は企業の経営に深く関わり、企業の成長や社会の発展に貢献する重要な役割を担っています。

 公認会計士は、経済社会のさまざまなシーンでその力を発揮し、プロフェッショナルとして社会に貢献することで、自らの人生を大きく切り拓くことができます。経済が存在する限り、会計と監査の需要はなくなることはなく、公認会計士へのニーズは今後も続くでしょう。

記念日とかいろいろ