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7月29日 七福神の日

七福神の日
引用元:幸煎餅 せんべい造り100年

 7月29日は七福神の日。人気商品「七福神せんべい」「七福神あられ」「銀座七福神」を多くの人に味わってもらうことを目的に、一般社団法人株式会社幸煎餅(さいわいせんべい)が制定し、日本記念日協会が認定した。

 日付は、(7)(29)」の語呂合わせから、7月29日とした。

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 幸煎餅が生み出した「七福神あられ」は、1896年の創業以来、伝統と革新を大切にする製菓会社の象徴的な存在です。前橋市を拠点に、長い歴史を持つこの会社は、せんべい製造の名手として知られ、多くのファンに愛されています。しかし、時代と共に消費者の好みは変化し、同社は市場に新しい風を吹き込むべく、1970年代に新たな挑戦を始めました。

 その結果、試行錯誤を重ねた末に誕生したのが「七福神あられ」です。7つの異なる味を楽しめる一口サイズのあられは、商品開発の過程で50種類もの味から選ばれました。その名の由来となったのは、幸煎餅の会長が地元前橋市千代田町にある大蓮寺の弁財天にインスピレーションを受けたことから。この製品は、従来のせんべいの地味なイメージを払拭するため、目を引く華やかなパッケージデザインを採用し、1977年に市場に投入されました。

 「七福神あられ」の発売以来、群馬県内を始め全国の多くの人々に愛されるようになり、群馬県を代表する銘菓としての地位を確立しました。また、「ぐんまのおみやげ総選挙」で総合第2位、そして「もらってうれしい部門」では第1位に選ばれるなど、贈答品としても高い評価を受けています。

 幸煎餅は時代の変化に柔軟に対応し、消費者のニーズに合わせた新商品開発にも力を入れています。ボンゴレ味やストロベリー味のハート形のせんべい「おいしいハート」の発売など、革新的な試みにより、新しい顧客層を開拓し続けています。

 「七福神あられ」の誕生から40年以上経った今でも、幸煎餅はその伝統と革新の精神を大切にしながら、新たな挑戦を続けています。これからも、多くの人々に愛される製品を生み出し続けることでしょう。

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