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7月11日 大都技研の日

大都技研の日
引用元:株式会社大都技研

 7月11日は大都技研の日。「付加価値創造への挑戦」を企業理念に掲げ、ぱちんこ・スロット業界で挑戦を続ける同社の認知度をさらに向上させるとともに、ファンへ感謝の気持ちを伝えるために、ぱちんこ・スロットの開発、製造、販売などを手がける株式会社大都技研が制定した。

 日付は、同社の代表機「吉宗」のビッグボーナスが711枚であり、「押忍!番長」がホールに初めて出たのが2005年7月11日で711に縁があることから、7月11日とした。

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 大都技研は、遊技機の企画・開発・設計・製造・販売を中心に行う企業であり、音楽CDやキャラクター商品の企画・販売、コーヒーマシンの開発・設計・製造・販売・輸出入及び修理も手掛けています。創業時からの使命である「付加価値創造への挑戦」を掲げ、既存の概念にとらわれない斬新な発想で製品を開発してきたことが特徴です。

 大都技研の製品は、スロット・ぱちんこ遊技機を始めとして、モバイル・ゲーム・映像・音楽など多様なフィールドにおいて、独創的なゲーム性や演出、個性豊かなキャラクターを駆使したオリジナリティあふれる高品質な製品を提供し、多くのお客様から支持を受けています。この挑戦は、新しい価値や欲求を創出し、「コンテンツ創造カンパニー」として成長し続けることを目指しています。

 品質(Quality)、信頼(Reliability)、持続可能性(Sustainability)、組織強化(Unity)の4つの価値観を大切にし、常に高い付加価値を追求し、相互信頼を構築し、永続企業を目指し、強固な組織づくりに挑戦しています。

 沿革を見ると、1993年に大都グループが株式会社エーアイに資本参加し、翌1994年にはスロットの開発を本格的に開始。1997年には社名を株式会社大都技研に変更し、以降、数多くのヒット製品を市場に送り出してきました。特に「吉宗」「押忍!番長」シリーズなどは、遊技機市場において大きな影響を与えています。また、スロット・ぱちんこの領域にとどまらず、ゲームソフトの開発や携帯電話サイトの配信など、多角的な事業展開を行っています。

 大都技研は、革新的な製品開発と徹底した品質管理、持続可能な経営を通じて、エンターテインメント業界におけるリーダーの地位を築いています。これからも、常に市場の期待を超える付加価値を提供し続けることで、あらゆる人々に喜びと楽しみを提供することを目指しています。

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