カレンダーをめくってみれば
~今日は何の日?~

7月24日 ドローンサッカーの日

 7月24日はドローンサッカーの日日本ドローンサッカー連盟が制定し、日本記念日協会が認定した。

 日付は、日本初の国際基準サイズを満たしたドローンサッカー場「ADEドローンサッカーアリーナ」が2020年7月24日に大分県別府市にオープンし、東京、大分、熊本のチームが試合を行ったことから、7月24日とした。

ドローンサッカー

 ドローンサッカーとは、韓国発祥の競技で、球状のプラスチックフレームに覆われた専用ドローンボールを操作して5対5で戦うチーム競技。ドローンボールを専用ケージ内のフィールド両サイドの空中に設置したリング状のゴールに入れることでその得点を競う。

 「ドローンサッカー」の名称は日本ドローンサッカー連盟に加盟しているAOSテクノロジー株式会社が商標登録をしている。

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 ドローンサッカー®は、韓国発祥の最新戦略型チームスポーツで、球状のプラスチックフレームで覆われた専用のドローンボールを用い、5対5のチームで競い合います。専用ケージ内のフィールドに設置されたリング状のゴールにドローンボールを入れることで得点を競う競技で、年齢や性別に関係なく誰でも楽しむことができるのが特徴です。

 このスポーツは、チームで戦略を練り、個々が役割を果たしながら、相手のゴールに向かってドローンを飛ばしたり、守備に徹したり、チームメイトを援護するなど、多様な動きが求められます。ドローンサッカー®を通じて、ドローン操縦技術の向上はもちろん、チームプレイの楽しさやチームワーク、コミュニケーションスキルの醸成にも貢献するとされています。

 ドローンサッカー®に参加する人々は、ドローン操縦技術を楽しく学びたい方、新しいスポーツに挑戦したい方、チームで何かを成し遂げたいと考える方など、多岐にわたります。3セットのゲームを通じて、参加者はドローンの操縦技術だけでなく、戦略やチームワークの重要性を学び、チームメイトとの絆を深めていくことができます。

 バリアフリーで誰もがアクセスでき、幅広い層に支持されるドローンサッカー®は、これからの新時代のスポーツとして、その魅力と可能性を広げている競技なのです。