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7月12日 国際CAVAデー

国際CAVAデー
引用元:D.O.CAVA

 7月12日は国際CAVAデー。スペインのカバ原産地呼称統制委員会が定める"International Cava Day"(7月12日)を日本でも広めるために、日本国内で「CAVA(カバ)」の製法や品質管理、その取り扱いなどを統制しているカバ原産地呼称統制委員会日本事務局が制定し、日本記念日協会が認定した。

 日付は、International Cava Dayと同じ、7月12日とした。

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 カヴァは、スペイン特有のスパークリングワインで、伝統的なシャンパーニュ製法、つまり瓶内二次発酵を用いて生産されます。この方法により、独特の味わいと繊細な泡立ちを持つワインが造られるのです。カヴァの名前の由来は、カタルーニャ語で「洞窟」を意味する「Cave」であり、これはワインの熟成過程で使用されるセラーの環境を指します。その生産の大部分は、カタルーニャ州のペネデス地域で行われ、この地域はカヴァの生産に適した気候と土壌を持つことで知られています。

 カヴァに使用されるブドウ品種には特定のものがあり、白ブドウ5種類(マカブー、チャレッロ、パレリャーダ、シャルドネ、スビラ・パレン)と黒ブドウ4種類(ガルナッチャ、モナストレル、トレパット、ピノ・ノワール)が認められています。中でも、マカブー、チャレッロ、パレリャーダの3種類はカヴァワインの伝統的な3品種とされ、それぞれフルーティーな味わい、力強さと酸味、アロマティックでデリケートな味わいをワインにもたらします。

 カヴァはその高品質にもかかわらず、比較的リーズナブルな価格で提供されることが多く、このコストパフォーマンスの高さが消費者にとって大きな魅力となっています。夕食時やパーティ、結婚式や洗礼など、様々な場面で楽しまれており、その華やかな泡立ちと味わいは、特別な瞬間をさらに豊かに彩ります。

 カヴァの生産地は、スペインのワイン法で原産地呼称(DO)の認定を受けた「カヴァDO」に限定されていますが、他のDO認定地域で栽培されたブドウも使用されることがあります。これにより、カヴァはその多様性と品質の高さを保ちながら、スペインワインの伝統と革新を世界に伝え続けています。

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