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9月1日 九一庵の日

 9月1日は九一庵の日。『九一庵(きゅういちあん)』という社名を広く正しく知ってもらおうと、長崎県の豆腐メーカー九一庵食品協業組合が制定し、日本記念日協会が認定した。

 日付は、社名の「九一」から、9月1日とした。

九一庵について

九一庵の日

 1995年に、「九州で一番の豆腐屋さんになろう!」の合言葉をもとに長崎県内の豆腐屋5社が合併して誕生した。「一粒の大豆から命をつなぐ」を理念に掲げる。

 大豆は、看板商品には地元九州産の「フクユタカ」を、レギュラー商品には北米の農場で完全契約栽培で育てているものを使用。水は、日本の「名水百選」にも選ばれた多良山系の水を地下200mから採取している。素材、味、健康に拘った安全で美味しい豆腐を九州全域だけではなく、関西・関東まで毎日届けている。

◆◆◆

 九一庵食品は、平成7年4月に長崎県で豆腐製造業者5社が集まり設立された企業です。創業の背景には、より安全で美味しい豆腐を衛生的な環境下で製造し、広く九州の皆様にお届けしたいという強い願いがありました。それがきっかけとなり、九州全域はもちろん、関西や関東にまでその製品を届けるまでに成長しました。

 九一庵食品の製品は、消泡剤などの食品添加物を一切使用せず、自然の素材の良さを活かした豆腐作りを行っています。特に水と大豆にこだわりを持っており、使用する水は名水100選にも選ばれた多良の名水を使用。また、大豆も一粒一粒厳選されたものを使用しており、その質の高さが美味しさの秘密です。

 企業理念として「一粒の大豆から命をつなぐ」というスローガンのもと、赤ちゃんの離乳食としても安心して与えることができる豆腐の製造を目指しています。この使命感は、九一庵食品が日々の製造活動において常に念頭に置いているものです。

記念日とかいろいろ

会社の記念日