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9月10日 愛する小倉トーストの日

愛する小倉トーストの日
引用元:コメダ珈琲店

 9月10日は愛する小倉トーストの日。「小倉トースト」の普及を通して、喫茶店・カフェ文化の発展に貢献するのが目的。

 愛知県名古屋市の小倉トースト普及委員会が制定し、日本記念日協会が認定した。

 日付は、小倉トーストの略称オグトー(0910)」の語呂合わせから、9月10日とした。

小倉トーストとは

 「小倉トースト」とはバターやマーガリンのトーストにあんこを組み合わせた名古屋生まれの喫茶店の名物。

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 小倉トーストは、愛知県名古屋市を中心に広まった独特なカフェメニューで、名古屋めしの一種としても知られています。この料理は、厚切りの食パンをトーストし、その上にバターやマーガリンを塗った後に小倉餡をたっぷりと乗せるというシンプルながらもユニークな組み合わせが特徴です。小倉餡は、小豆を煮た甘い餡で、日本の和菓子で一般的に使用されていますが、洋風のトーストと組み合わせることで異文化の味わいが楽しめます。あんバターと呼ばれることもある。

 発祥の地とされる名古屋市栄地区の「満つ葉」という喫茶店で、1921年ごろに考案されたと言われています。このアイデアは、当時の学生がトーストを伝統的なぜんざい(小豆の甘いスープ)に浸して食べていた習慣に触発されたものです。店主はこの光景からヒントを得て、食パンに直接小倉餡を乗せる方法を思いついたのです。

 小倉トーストのバリエーションとしては、餡をサンドイッチのようにパンで挟む「小倉サンド」や、油で揚げたものなどがあります。また、客が自分で餡を乗せられるスタイルのものも提供されている場合があり、好みに合わせて楽しむことができます。

 このメニューは、和と洋の食文化が融合したユニークな美味しさを提供しており、名古屋を訪れた際にはぜひ試してみる価値がある一品です。小倉トーストは、名古屋市内はもちろんのこと、愛知県内の多くの喫茶店で楽しむことができ、地元民から観光客まで幅広い層に愛されています。

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