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12月21日 回文の日

 12月21日は回文の日。回文を俳句で詠む回文俳句を手がける宮崎二健氏が制定した。

 日付は、数字上で先からも後からも同じになることから、12月21日とした。

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 回文とは、前から読んでも後ろから読んでも同じになる文や言葉のことで、そのユニークな特性が多くの言語愛好家に楽しまれています。回文の面白さは、その創造性と言葉遊びの要素にあります。

 一つの面白さは、言葉の制約の中で意味のある文を作り出す挑戦にあります。通常の文とは異なり、回文は文字列を逆転させたときにも同じ文として成立する必要があるため、その構成は非常に緻密です。これにより、言葉に対する深い理解と創造力が求められ、パズルを解くような楽しさがあります。

 また、回文は視覚的な遊び心も含まれています。文や単語が逆さまになっても読めるというのは、視覚芸術としての側面も持ち合わせており、その形式の美しさに魅力を感じる人も多いでしょう。

 言語学的にも、回文は特定の言語の音韻構造や語彙の豊かさを探る手がかりとなり得ます。異なる言語で回文を作ることによって、その言語特有の響きやリズム、言語遊びの可能性を発見することができます。

 回文は言語の構造を巧みに利用し、文学的な技巧として、また言葉遊びとしての面白さを提供するため、多くの人々に愛され続けています。

有名な回文

ダンスが済んだ

わたし負けましたわ