3月1日 Pontaの日
3月1日はPontaの日。共通ポイントサービスPonta（ポンタ）の記念日を制定することで、１億人以上のPonta会員への感謝の気持ちを伝える日とするとともに、感謝を還元する気持ちを忘れないことを表明するために、ポイント事業、マーケティング事業などを行う株式会社ロイヤリティ マーケティングが制定し、日本記念日協会が認定した。
日付は、共通ポイントサービスPontaのサービス開始日（2010年3月1日）と、キャラクターの「Ponta」の誕生日（3月1日）から、3月1日とした。
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Pontaは、三菱商事の関連会社、株式会社ロイヤリティマーケティングが発行・運用・管理する共通ポイントプログラムとして多くの人々に利用されています。このプログラムのネーミング「Ponta」は、消費者や提携企業にとっての「Point terminal」を意味するとともに、親しみやすく「ポイントがポンポンたまる」様子を示唆しています。イメージキャラクターとしては、可愛らしいタヌキの「Ponta」が採用されており、このキャラクターは提携企業ごとにカスタマイズされることで、さらにユーザーに親近感を持たせるデザインとなっています。
その名の由来やキャラクターデザインだけでなく、Pontaのロゴにも独特な意味が込められています。ロゴに使用されている「∞」マークは、ポイントが行き来するターミナルを象徴し、このサービスが無限大に拡がるイメージを持つことを示しています。さらに、キャラクターの目の部分にもこのマークが subtly 採用されているのが特徴です。
Pontaの起源に関しては、2008年11月に「Ponta」や「Point terminal」という名称、ロゴ、そしてイメージキャラクターが日本郵政グループと株式会社電通の合弁会社によって出願され、その後登録商標となりました。しかし、後に権利は株式会社ロイヤリティマーケティングに移管され、現在に至っています。このPontaは、日常生活の様々な場面での利用を通じて、消費者にさまざまなメリットをもたらし、日本のポイントサービスの中で非常に大きな存在感を放っています。多くの提携先とともに、日常のショッピングやサービス利用をより魅力的にするための活動を展開しており、今後もその活躍が期待されています。
