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~今日は何の日?~

2月22日 食器洗い乾燥機の日

 2月22日は食器洗い乾燥機の日社団法人日本電機工業会が制定した。

 日付は、夫婦に(222)っこり」という語呂合わせから、2月22日とした。

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 食器洗い乾燥機は、現代の家庭における便利な家電の一つとして、多くの家庭で愛用されています。食器を機械にセットし、洗剤を追加してスイッチを押すだけで、食器の洗浄から乾燥までを自動で行ってくれます。この家電の起源は、日本では1960年代までさかのぼることができ、当初はそのサイズや価格、機能の面での課題が多く普及は進んでいませんでした。しかし、1996年頃になると、コンパクトで手頃な価格の製品が多数登場し、O-157食中毒の流行などの外部要因も手伝って、急速に需要が増えました。

 食器洗い乾燥機の普及の背景には、多くのメリットが関与しています。家事の時間を大幅に短縮できることはもちろん、高温での洗浄による除菌効果、節水効果、手荒れの予防など、多岐にわたる利点があるのです。特に、高温での洗浄は、手洗いでは到底実現できないことで、食器がとても衛生的に保たれます。また、節水効果により、環境への配慮としても注目されています。さらに、手洗いの際に起こりがちな手荒れを予防できる点も、特に冬場などの乾燥する時期には大変ありがたいメリットと言えるでしょう。

 しかし、食器洗い乾燥機にもいくつかのデメリットが存在します。初期投資としての費用、設置スペースの確保、洗浄音、そしてすべての食器が洗えるわけではない点などが挙げられます。とはいえ、長期的に見れば、資源エネルギー庁の試算によると、食器洗い乾燥機を使用することで年間の水道光熱費が大幅に節約できることも明らかにされています。

 総じて、食器洗い乾燥機は、現代の忙しい生活をサポートする素晴らしい家電であり、適切に使用すれば、快適な生活の質を向上させるための一助となることでしょう。きっと、これからもその進化と普及が進むことで、より多くの家庭での必需品として位置づけられていくことでしょう。