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5月2日 コージーコーナーの日

 5月2日はコージーコーナーの日。洋菓子を通じてひとりでも多くの人に安らぎのひとときを提供したい、笑顔になってほしいとの思いから、洋菓子店を展開する株式会社銀座コージーコーナーが制定し、日本記念日協会が認定した。

 日付は、コージー(52)」の語呂合わせから、5月2日とした。

コージーコーナー

コージーコーナーの日
引用元:銀座コージーコーナー

1948年に銀座六丁目で喫茶店としてオープン。

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 コージーコーナーは、1948年に東京銀座で創業した洋菓子の名店です。創業者が抱いた「憩いの場」を提供したいという熱い想いは、今もなお、同社の企業理念として受け継がれています。社名の「コージーコーナー」は、まさに「憩いの空間」を意味し、創業当初から変わらぬ思いを形にしたものです。現在では、首都圏を中心に全国に400店舗以上を展開し、ジャンボシュークリームをはじめとする150種類以上の豊富なスイーツラインナップで、多くの人々に愛され続けています。

 銀座コージーコーナーの洋菓子は、関東地区にある衛生管理の行き届いた3つの工場で生産されており、新鮮なお菓子をお客さまにお届けするため、配送・物流システムの管理にも力を入れています。これにより、高品質で安全なスイーツを提供し続けることが可能になっています。

 店舗には、テイクアウト販売専門の店舗のみならず、喫茶室を併設した店舗もあります。旬のデザートメニューやパスタ、グラタンなどの食事メニューを提供し、個性豊かな「憩いの空間」を創出しています。これにより、銀座コージーコーナーは、ただのスイーツショップに留まらず、お客さまの様々なニーズに応える場所として機能しています。

 企業理念に「人と人とが笑顔でつながるために、スイーツの素晴らしい魅力を探究し続けます」とあるように、銀座コージーコーナーはスイーツを通じて、人々の心を癒し、繋げることを大切にしています。そして、社員一人ひとりが仕事に誇りを持ち、社会全体に貢献する企業であり続けることを目指しています。

 安全で安心な商品の提供、お客さまの満足と安全を第一に考えた情報開示、法令遵守と社会的倫理に則った企業活動、環境問題への積極的な取り組み、社会とのコミュニケーション、安全で働きやすい環境の確保など、行動規範を通じて企業の健全性の確保に努めています。

 創業以来変わらぬ想いを持ちながらも、時代と共に進化し続ける銀座コージーコーナー。彼らの提供する「憩いの空間」は、これからも多くの人々に愛され、家族や仲間の集まりの中心にある存在であり続けるでしょう。

 社名の由来ともなっている「憩いの場所」=コージーコーナー。現在、首都圏を中心に全国400店舗ほど展開し、お菓子を楽しむために設計されたさまざまな空間、「憩いの場所」を多くのお客さまにご提供しています。そこでは人気のジャンボシュークリームをはじめ、多彩なラインアップを揃えたフレッシュケーキや、贈り物に最適な焼菓子、チョコレートなど、常時200種類以上の商品が、店頭を華やかに彩っています。テイクアウト販売専門の店舗だけでなく、シェフ自慢の本格メニューやアルコールを楽しめるレストランタイプの大型店、個性ゆたかな旬のデザートメニューをご提供している喫茶スペースを併設した店舗など、多様化するマーケットニーズに合わせた店舗を展開しています。

 銀座コージーコーナーの主力である洋菓子は、関東地区にある衛生管理の行き届いた3つの工場で効率的に生産され、つくりたての新鮮なお菓子をお客さまのもとにお届けするべく、配送・物流システムの管理にも力を入れています。

記念日とかいろいろ

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