2月5日 煮たまごの日
2月5日は煮たまごの日。煮たまごの魅力、楽しさ、料理としての可能性などを広めるために、煮卵に特化した料理本『ごちそう煮たまご』(フローラル出版)の著者源川暢子氏が制定し、日本記念日が認定した。
日付は、「
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煮卵、それはシンプルな食材でありながら、無限の可能性を秘めた万能食材です。家庭の食卓からファンシーレストランまで、その存在感はどこにでもあると言っても過言ではありません。しかしながら、そのシンプルさゆえに、その本当の美味しさを引き出すためのコツは、意外と知られていないものです。
基本的には、卵を沸騰した水でゆで、その後味付け液で煮ることで作ります。ただし、ゆで時間や煮時間、そしてその味付け液の内容や濃度によって、その出来上がりは大きく異なるのです。
煮卵は、そのまま食べてもよし、サラダやラーメンのトッピングとしてもよし、炒め物や煮物の具材としてもよし、とどんな料理にも合わせやすいのが特徴です。また、保存も効くため、忙しい朝のお弁当作りにも重宝します。
また、煮卵の一歩進んだ楽しみ方として、様々な種類の調味料を使って味付けを変えるという方法もあります。醤油や砂糖、みりんだけでなく、カレーパウダーやチリパウダー、ナンプラーなど、世界各地の調味料を使って独自の味付けを楽しむことができます。
煮卵は、その調理方法一つで様々な表情を見せてくれる、まさにユニバーサル食材。そんな煮卵を用いて、あなたの食生活が一層豊かになることを願っています。
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究極の煮たまごレシピ集『料理のプロにこっそり教わる ごちそう煮たまご』がフローラル出版から2020年(令和2年)11月13日に発売されました。この112ページに凝縮された一冊は、煮たまご愛好家のあなたをがっかりさせません。
基本の黄金の煮たまご、その美味しさの秘密をプロが教えてくれます。そしてそのコツを活かして、ポテトサラダや和風おだしラーメン、牛肉の甘辛炒めに挑戦。さらに、ゴマダレ煮たまご、ゆずこしょう煮たまごなど、ちょっと一風変わった煮たまごレシピも満載です。
これらのレシピは、簡単に作れて、毎日食べても飽きない。毎日の食卓がぐっと豊かになること間違いなしです。
記念日とかいろいろ
2月の記念週間など
ニワトリの記念日
- にわとりの日(2月8日)
- みやざき地頭鳥の日(2月10日)
- 煮たまごの日(2月5日)
- ゆでたまごの日(2月10日)
- ささみの日(3月3日)
- 名古屋コーチンの日(3月10日)
- 松本山賊焼の日(3月9日)
- 新子焼きの日(4月5日)
- ヨード卵の日(4月10日)
- 四万十鶏の日(4月10日)
- たまご料理の日(5月22日)
- 伊達巻の日(5月24日)
- オムレツの日(6月2日)
- たまごの日(6月9日)
- 手羽先記念日(6月14日)
- 手羽トロの日(6月16日)
- チキン南蛮の日(7月8日)
- 宇佐からあげの日(USA☆宇佐からあげ合衆国建国記念日)(7月12日)
- アマタケサラダチキンの日(7月1日)
- 烏骨鶏の日(7月21日)
- とりなんこつの日(7月5日)
- 親子丼の日(8月5日)
- 焼き鳥の日(8月10日)
- 阿波尾鶏の日(8月8日)
- カーネルズ・デー(9月9日)
- 国産とり肉の日(10月29日)
- フライドチキンの日(11月21日)