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12月1日 冬の省エネルギー総点検の日

 12月1日は冬の省エネルギー総点検の日。従来から毎月1日は「省エネルギーの日」とされていたが、特に12月1日は本格的な冬の到来を控えた時期でもあることから、家庭、学校、職場において日頃の省エネルギーについての見直し、総点検を行うという目的で、1980年の総合エネルギー対策推進閣僚会議で制定された。

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 冬の省エネは、家庭やオフィスでのエネルギー消費を抑え、効率的に暖房を行う方法についての工夫や対策を指します。寒い季節において、暖房費の削減は大きな経済的メリットをもたらし、環境への負担も軽減するため、多くの効果的な方法が推奨されています。

 冬の省エネに有効な対策としては、まず断熱性の向上が挙げられます。窓やドアの隙間をシーリングすることで、冷気の侵入を防ぎ、暖かい空気を室内に保持することが可能です。また、厚手のカーテンや断熱シートを窓に設置することで、熱損失をさらに抑えることができます。

 次に、暖房機器の効率的な使用も省エネには欠かせません。暖房器具の設定温度を適切に保ち、不要な時間帯はオフにするか、プログラマブルなサーモスタットを使用して自動で温度調節を行うことが推奨されます。これにより、使用するエネルギー量を最適化し、無駄な電力消費を防ぐことができます。

 さらに、日中は太陽の光を積極的に室内に取り入れることで、自然の暖かさを利用し暖房費を節約することも一つの方法です。日が当たる窓を開けて、太陽光による暖房効果を最大限に活用しましょう。

 また、普段の生活習慣においても、厚着をすることで体感温度を上げ、暖房機器に頼る度合いを減らすことも有効です。小さな電気ヒーターや電気毛布などを使用して、局部的に温める方法も、全体を暖房するよりもエネルギー消費を抑えることができます。

 これらの対策を組み合わせることで、冬の省エネ効果は大幅に向上します。エネルギーの使用を抑えることは家計にやさしいだけでなく、地球環境への貢献にもつながるため、ぜひ実践してみてください。

記念日とかいろいろ

省庁などが作った記念日